インターン通信

インターン通信

7月28日から8月いっぱいまで、福島県が主催する「チャレンジ・インターンシップ事業」から高校生3名が、中之作プロジェクトにボランティア・スタッフとして参加してくれています。
これからこのブログでときどき、インターン生のレポートをご紹介したいと思います。
今日は、磐城緑陰高等学校2年生の安藤玲香さんのレポートです。

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こんにちは。これから七日間インターンシップでお世話になる安藤玲香です。

今日は、梅干しを干す作業や清航館通信の配布、月見亭に何を植えるかのミーティングに参加させていただきました。

また、中之作プロジェクトの目的やカフェをやる目的を聞いて、すごく関心をもち、それに関われることができて嬉しいと思いました。

梅干しを干す作業は、はじめてで、梅干しがこうやって作られるのだと初めて知れました。貴重な体験でした。

清航館通信の配布は、会員になっている方のお店に行き、宣伝してもらいに行きました。

まちで協力して、まちづくりを行なっていることに、改めていかに協力することは大事か学ぶことができました。また、ワークショップのチラシを置きに行きました。チラシを配ってもその枚数分だけ人が来るわけではないと聞き、集客する大変さを感じました。

ミーティングで月見亭のまわりにたくさんのフルーツの木や食物を植えて育てて、みんなで作り上げる古民家カフェは楽しそうだなと感じました。これに関わる人たちがみんな笑顔になり、理想としてたものができあがるのが、待ち遠しくなりました。

 



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