復興・創生インターン通信VOL.7

復興・創生インターン通信VOL.7

こんばんは。

 

ウェザーリポート177

ロングヘアーのななちゃんです。

 

 

今日は、

吉田敏徳(よしだ としのり)さん

にお話を伺いました。

 

急に行ってしまったのですが

お話を沢山聞かせて頂きました。

 

 

吉田さんは菊屋というお店を営んでいて、

その時代によって売るものを変えていたことを教えてくださいました。

漁業が盛んな頃は漁師さん向けのかっぱや長靴を、

そして今は学生衣料や医療品などを販売しているそうです。

 

時代に適応して地域を支え続けている菊屋さん、素敵ですね。

 

 

 

お話の中でも印象に残ったのは、

震災の話です。

 

この地域では

水の確保にはとても困ったけれど、

食べ物には困らなかったそうです。

 

魚の加工業の方々が

魚が腐ってしまうので、

地域の皆さんに配ったのだとか。

港町だからこそですね。

 

「誰かを思いやって、助け合う」

 

震災の時、

これがあったから乗り越えられたのではないかと感じました。

 

ここにきて

人の温かみをとても感じます。

 

お話を聞かせてくださったり、

またおいでね、と声をかけていただいたり。

 

 

地域を好きになるというのは

何があるかではなく、

人を好きになることにある気がしました。

 

 

 

空き家に関するお話では、

ご自身の考えや地域の空き家について教えてくださいました。

地域に詳しい方に教えて頂くのは勉強になります。

 

吉田さん、ありがとうございました。

 

 

 

そして、

お昼ご飯は月見亭で頂きました。

 

デザートには、

干し柿のチーズケーキとプリンを

かねさんとはんぶんこしました。

 

 

干し柿のチーズケーキは、

ふんわりと香るラムの香りが最高でした。

チーズも濃厚だけどしつこくなく、

私好みでした、、、

 

伝わりにくいですね、、

ぜひ食べに行ってみてください!

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

明日も更新するので楽しみにしていてくださいね!

 

ななちゃんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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