プチ遠出
こんにちは。今日のブログ担当はあすかです。
先日、会いたくてたまらないお二人に会いに女川まで行って来ました!
NPOの研修を通じて知り合ったのですが、せっかく出逢えた縁なのでいつか会いに行きたいと思い、今回お二人には時間を作ってもらい行くことが出来ました。
そのお二人は果樹園カフェゆめハウスの代表の八木さんと いしのまきNPOセンターの知枝さんです。
わたしは八木さんが作っている、いちじく葉茶が大好きなんです。
実はこのお茶を知る前は、いちじく自体が苦手だったんです。
でも、八木さんたちが作っているいちじく葉茶をいただいたとき、とっても驚きました。
苦味も渋味もなく、クセもなくすーっと入って来ました。
それからいちじくが大好きになりました。
そして、効能も特に女性には嬉しいものだらけなんです。
このいちじく1つにもストーリーがあります。
商品を購入するとわかりますが、どうしてこのいちじくに力をいれているかをわかる文章が載っています。
ふるさとの味を再び町の人に、そしてさらに多くの人に味わってもらいたいと加工品を作っています。
ゆめハウスさんのメニューにはいちじくのスイーツがあります。
左:甘煮
上:いちじくチップちょこがけ
右:セミドライ
下:セミドライのちょこがけ
どれも美味しいんです。
特に甘煮は、いちじくの味もしっかり感じられるし、じゅわって甘味が出て口の中にやさしく広がる感じがとってもいい!
味わいながらいろんなお話をさせていただきました。八木さんとの会話の中には人の温かさが詰まっていました。
人柄のよさも含め、八木さんの活動には常に人と人との繋がりを大切にし、夢を応援したいという思いが伝わります。
夢の形がゆめハウスにはたくさん詰まっていました!
おばちゃんたちの作る草履や、おじちゃんたちが作るとうがらしやいちじく。
料理が好きな方が作るスイーツ。
絵を描くのが好きな人がデザインする商品など。
ないものがあるなら作ればいい!とかすごすぎる。
ゆめハウスのスタッフさんのイキイキ、キラキラしている理由は、夢を応援する八木さんの思いがしっかり伝わっているからだと思います。
わたしも一人一人の声を大切に、そして丁寧な対応を心がけていきたいと改めて思いました。
そして、夕方には知枝さんに会いに八木さんと伺いました。
1年ぶりの再会の知枝さん。
とっても素敵な可愛らしい女性なんです!
ちょっと可愛らしいなと思うのが、コーヒーを淹れてくれたんですが、コップを置かずにバリスタ?さんのスイッチを押すとこ!
あっという間に溢れだし、なんだかほっこりしちゃって3人で爆笑!!
研修のことを思い出しながら楽しい話をたくさんしました。
まだまだ足らないことがある女川に少しでも役立てる何かがあれば、協力していきたい。
そして、せっかく出逢えた縁をこれからも繋げ、いろんなチャレンジをして、いつかコラボをしたりしていきたいなと思うそんな素敵な旅でした。