復興・創生インターン通信VOL.9

復興・創生インターン通信VOL.9

こんばんは!

チームウェザーリポート177

人生初めてスマホの画面を割ったかねさんです。

 

午前中は湯本でDIYによるゲストハウスづくりをしている

現場見学で、湯本町にいきました。

 

現在、こちらのオーナーさんは

月見亭のDIYに参加しこれをきっかけに

自分で改修することを決心しました。

現場はかつてタクシー会社だった建物で

1階が事務所で2階が宿舎になっていたみたいです。

地域の方と外から来てくれた方の交流の場になることで

さらに、湯本町の活気がつきそうです!

私も、よくゲストハウスを利用するので

完成したら『HACE』にいきたいと思います!

 

 

午後は、佐野久美子さんと山中元二さんにお話を伺いました。

 

佐野さんは現在の中山医院の医師として勤められています。

 

お話の中では、『地域包括ケアシステム』

について教えていただきました。

まちの中には病院やデイサービスがある中で、

中之作では「本人・家族の選択と心構え」が

弱点と仰っていました。

 

確かに、今後の生活の中で

必ずしもずっと健康でいられることは限りません。

私も、まだ若いから大丈夫だと思っていましたが

実際にその立場になったらどうしなきゃいけないのか

を考えなければならないと思いました。

 

 

中山さんは中山医院の初代院長で

60年間医者の道を歩まれていました。

 

話の中では、中之作の経済状況と中之作の医療の発達を

比べながら説明をしていただきました。

特に印象的だったのは、ACPについてです。

ACPは人生会議と言って今後の生活を自分ごととして

考えることです。

 

若い世代がこれから自分たちの生活をどのようにしていくかも

今、考えなければいけないことであり

若い世代同士で助け合いながら自分たちの人生を決めていくことを

中山さんは強く語っていました。

お話しした後は、茶室「安寿庵」を拝見させていただきました。

安寿庵は登録有形文化財で中はとても綺麗で

木材の組み立て方や見せ方が目を惹きました。

 

 

今日の帰りに清航館前に焼き鳥屋さんがきていました!

夕ご飯前だったこともあって

美味しい匂いにつられて買ってしまいました!

 

私は、ぼんじりを食べたのですが

店員さんのオススメはレバーだそうです!

 

また今度、お会いできたらレバー食べます!

 

 

今回はてんこ盛りでしたが

最後まで見ていただきありがとうございました!

 

インターンも残り半分を切りました。

残り少ない時間を大切に過ごしていきます!

 

以上、かねさんでした!

 

 

 

 



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